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Words of Wisdom OK312: 英日対照・名言ことわざ辞典++
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老いぼれなんて全くくだらぬもの、棒切れに引っ掛かったぼろ上着と同じだ、魂が手を叩いて歌わぬ限り、その肉の衣が裂けるたびにより一層高らかに歌わぬ限り。 ―W・B・イェーツ (1865-1939): 『ビザンチウムに船出して』
老いを迎えると知力が去る。 ―ウィリアム・シェイクスピア (1564-1616): 『から騒ぎ』
王を図りて成らざるも以って安んずるに足る。 ( 自分の荷馬車を星に繋げよ ―ラルフ・W・エマソン (1803-82)/ 大望を抱け)
大いなる功績はたいてい大いなる危険を冒して成し遂げられる。 ―ヘロドトス (484?-425?B.C.)
大きな望みを抱くのは、推賞に値する人間の特質で、それ無くしては誰も成功しない。但(ただ)し、大きいだけで中身の無い望みは、人を危うくする。 ―ウォーレン・G・ハーディング (1865-1923): 1922年5月3日の大統領演説
多くの場合、自分自身の欠点を直すことのほうが、他人の欠点を直すことよりも他人のためになるものだ。 ―フランソワ・フェヌロン (1651-1715)
傍[岡](おか)目八目。 ( 傍観者にはゲームが一番よく見える)
贈り物はすべて、たとえ小さくとも、本当は素晴らしい。気持ちがこもっていれば。 ―ピンダロス (522?-443?B.C.)
驕(おご)る平家は久しからず。 ( 傲慢(ごうまん)は破滅の前にあり(さらに後から恥辱が追う)/ 傲慢は没落より先に進む)
驕れる人も久しからず。 ―『平家物語』冒頭
「教えていただきたいんですけど、ここからどっちへ行けばいいの」「それは、君がどこへ行きたいかでほぼ決まるな」とその猫は言った。「わたしはどこでもかまわないの、ただ――」アリスが言う。「それならどっちでもかまわないな」猫は答える。「――『どこか』へ辿り着きさえすればね」とアリスは言葉を補った。「そりゃあ、辿り着くとも」と猫、「辿り着くまで歩き続けさえすればね」 ―ルイス・キャロル (1832-98): 『不思議の国のアリス』第6章(子豚と胡椒)
教え導くのは「答え」ではなく、「問い」である。 ―ウージェーヌ・イヨネスコ (1912-94)
押して(も)だめなら引いてみな。 ( 山がムハンマドのもとへどうしても来ないのならば、ムハンマドが山へ行かねばならぬ。 ―ムハンマド[マホメット] (570-632))
おしゃべりな人は他人の話をする。つまらない人は自分の話をする。話上手な人は耳を傾けてくれているあなた自身の話をする。 ―W・L・マッケンジー・キング (1874-1950)
遅かれ早かれ人は死ぬ。 ―チャック・パラニューク: 『ファイト・クラブ』
男の子はやはり男の子。 ( いたずらはつきもの)
男も女も、愚か者の自覚があって初めて、価値ある存在と成り得る。一刻も早く自覚すべし、時間と労力を無駄にしないために。 ―ウィリアム・ラム・メルバーン (1779-1848)
鬼のことを話すと鬼が出る。 ( 悪魔の話をすれば悪魔は必ず現れる/ 噂をすれば影)
己(おのれ)の魂と向き合わずにすむのなら、人はそれがどんなにばかげていようとも、どんなことでもするだろう。 ―カール・グスタフ・ユング (1875-1961)
己の内部の声にしっかりと耳を傾ければ、それだけ外部の音もよく聞こえてくる。耳を傾けて聴く者だけが、話す資格がある。 ―ダーグ・H・ハマーショルド (1905-61)
己の欲せざる所は人に施すことなかれ。 ―孔子 (551?-479B.C.) 『論語』衛霊公 ( 己の欲するところを人に施せ ―聖書: 『マタイによる福音書』)
覚えておきなさい。幸福は、あなたの名前や持ち物に依拠しないことを。あなたの幸福は、あなたの考え一つなのです。 ―デール・カーネギー (1888-1955)
お前は葉?花?それとも幹? ああ、音楽に合わせて揺れ動く肢体よ、ああ、一瞬輝きを放つ眼差しよ、どうして踊り子を踊りと区別できようか。 ―W・B・イェーツ (1865-1939): 『学童たちのあいだで』
お前一人が複雑な気持ちでいるわけじゃないし、お前だけがこの海原に漂っているわけでもない。 ―ミック・ジャガー (1943-)/キース・リチャーズ (1943-) 「ローリング・ストーンズ」: 『ミックスト・エモーションズ』
思い切って大失敗する勇気のある者だけが、常に大成功を収め得る。 ―ロバート・F・ケネディ (1925-68)
思い切って悲惨な失敗をする勇気のある者は、大成功を収め得る。 ―ジョン・F・ケネディ (1917-63)
思いつく限りの反論に最初から打ち勝たなければならないとすれば、何も試みられはしない。 ―サミュエル・ジョンソン (1709-84)
思うに、快楽に耽る人生ほど快楽から遠いものはない ―ジョン・D・ロックフェラー、ジュニア (1874-1960)
思うに詩とは、万人共通の感情と詩人独自の思想の表出であるべきだ。 ―トマス・ハーディ (1840-1928)
重荷が人を押し潰すんじゃない、背負い方が問題なのよ。 ―リーナ・ホーン (1917-)
親に拳を振り上げる息子の父親は全員、親に拳を振り上げる息子に育ててしまったという罪がある。 ―シャルル・ペギー (1873-1914)
親の意見と冷酒は後で効く。 ( 君を愛してくれる人の忠告は、今は気に入らなくとも書き留めよ)
親の欲目。 ( 梟(ふくろう)は、我が子が一番美しいと思う)
温故知新。 ( これからどうなるか知ろうと思う者は、これまでどうであったかをよく考えねばならない)
女心と秋の空。 ( 女心は四月の天気と同じくらい変わりやすい/ 女の心と冬の風はよく変わる)
女三人寄れば姦(かしま)しい。 ( 女三人(にガチョウ一羽)で市を成す)
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