12/2000-1/2001

 

クリスマスのアレンジメント

 

素朴な雰囲気があり、クリスマスの食卓にぴったりのアレンジです。

 

12-1月のお花たち 作り方

12-1月のお花たち

クリスマスアレンジメント なので、クリスマスにちなんだ花をまずはご紹介。

クリスマスブッシュ:赤くてちいさい、今回の一番メインとなっている花。色は非常におさえた、くすんだ感じの色です。先生の話だと、去年くらいからクリスマスフラワーとして日本でも店頭に並ぶようになったようです。ゴージャスさはないですが、素朴であったかい感じがにじみ出ています。

ホーリーツリー:日本で言う「ひいらぎ」にちょっと似た感じの、赤い実がついてる枝モノ。よくクリスマスのリースや、ケーキのデコレーションにのってるのは、これだったんです!(実はワタシはヒイラギなのか?と思っていました。節分でもあるまいしね)これだけでもぐっとクリスマスムード、高まりますね!

小菊・フランス小菊:ところどころ埋めている、白い花がこれ。これを入れることでクリスマスブッシュの赤がぐっと映えるのです。菊ってなんだかとても和風(仏壇用のお花みたい?)なイメージを持ちがちですが、花を一つ一つ分けてアレンジに加えると「ホンとに菊?」と思うほど、新しい雰囲気を持つように思います。お花の表情の豊かさや、アレンジの魔法を見るようです。


ミニバラ:今回はオレンジ色を採用。少しですが文字通り「華やかさ」を演出しています。

今回はお花以外の材料もあります。

キャンドル:今回使ったキャンドルは、アメリカ・ケンタッキー洲で作られているものです。ミツバチの巣からできていて、よく見ると薄い板状にしたロウをキャンドルの芯を中心にくるくるとロール状に巻いてできています(暖かいところでなら1枚のロウに戻すこともできそう!)。もちろん、巣の六角のかたちは全面にあらわれています。ススなどのもえかすがでないという特性もあるそうです。赤いろうそくを使っていますが、緑や黄色、ピンクなんかもありました。緑を使うとぐっとシックな感じ、黄色はミニバラのオレンジとの相性がよく、かわいらしい感じにしあがります。

作り方

今回のスタイルは「オールラウンド」です。キャンドルで中心をしっかりとるのでとっても簡単!

1.キャンドルの位置をきめて、たてる。
オールラウンドなので、どの角度から見ても均等にきれいに見える、という点では、中心に立てるのがよいのではないでしょうか?

2.クリスマスブッシュを分けて埋めていく
今までは、まず外側の端から真中へ向けて埋めて行く、というかたちだったのですが、今回のように木製の容器を使うときは、セルのシートやアルミホイルで防水処理をしていて、そのシートがある程度端の部分のオアシスのを隠してくれるので、中心から外に向かって埋める作業をしました(使う容器にもよります)。
この時も、容器をくるくるまわしながら、「どこから見てもきれいなように」を頭において、作業をして行く必要があります。

3.小菊・フランス小菊をさらに加える
クリスマスブッシュの間に白いこれらの花を加えていく。ちらちらと白が見えるイメージ。今回はあくまでもクリスマスブッシュが主役なので、あまりいれ過ぎないように。

4.ホーリーツリー、ミニバラを加えて、全体の整形
最後に全体のバランスを見ながら、ホーリーツリーとミニバラを加える。

今回のアレンジは、全体の形をとるのが比較的簡単でした。紹介したそのもの材料は揃わないかもしれませんが、花の色と大きさのバランスさえとれば、手軽に楽しむことができます。また今回の花器は先生が用意してくださった、某100円ショップの商品です。他にもご家庭にあるちょっとした容器でもできます。






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Words of Wisdom OK312: 「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典


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