[ア
イ
ウ
エ
オ
カ
キ
ク
ケ
コ
サ
シ
ス
セ
ソ
タ
チ
ツ
テ
ト
ナ
ニ
ヌ
ネ
ノ
ハ
ヒ
フ
ヘ
ホ
マ
ミ
ム
メ
モ
ヤ
ユ
ヨ
ラ
リ
ル
レ
ロ
ワ
ヲ
ン]
▼ 本辞書(ok312.com版)に待望の全面改訂新版、 ▼
Words of Wisdom OK312: 英日対照・名言ことわざ辞典++
▲ (ok312.net版)が誕生! 毎日更新、増補中!! ▲
恋すれば愚者は賢くなり、賢者は愚かになる。 ―サミュエル・ジョンソン (1709-84)
恋は盲目。 ―ジェフリー・チョーサー (1340?-1400): 『カンタベリー物語』貿易商人の話 ―プラトン (427-347B.C.): 『法律』 ( あばたもえくぼ)
恋をしていると思うのなら、彼が便所に座っているところを想像してみなさい。それでもまだ彼を愛しているのなら、結婚なさい。 ―ジーン・ボート
光陰矢の如し。 ( 光陰流水の如し)
幸運とは、準備してきたことが、生かされる機会にめぐり合うというお話。 ―オプラ・ウィンフリー (1954-)
後悔先に立たず。 ( してしまったことは取り消すことはできない ―ウィリアム・シェイクスピア (1564-1616): 『マクベス』/ 馬が盗まれてから馬屋に鍵をおろしても遅すぎる/ なくして初めてその価値がわかる)
光学が光の幾何学であるように、音楽は音の算術である。 ―クロード・ドビュッシー (1862-1918)
孝行のしたい時分に親はなし。 ―柄井川柳 (1718-90)選 『誹風柳多留』二十二篇
広告なしでビジネスをするのは、暗闇で女性にウィンクするようなものだ。自分では何をしているかわかっているが、他の人には何もわからない。 ―エドガー・ワトソン・ハウ (1853-1937)
孔子も時に合わず。 ( 真に賢くて偉大な人物というものは、生まれるのが早すぎたと同時に遅すぎた人である)
公正が不正で不正が公正。 ―ウィリアム・シェイクスピア (1564-1616): 『マクベス』
功績と褒賞はめったに一緒にならない。[功績に見合った褒賞が与えられることはめったにない。]
行動に移されない思想は取るに足りないものだし、思想に基づかない行動には取るべきものがない。 ―ジョルジュ・ベルナノス (1888-1948)
行動を伴わない言葉は、理想主義の暗殺者だ。 ―ハーバート・フーヴァー (1874-1964)
郷に入れば郷に従え。 ( ローマへ行ったらローマ人のするようにしなさい)
甲の薬は乙の毒。 ( 一人の人にはごちそうになるものが、他の人には毒になる)
甲の損は乙の得。 ( 誰のためにもならない風はない/ 風がふけば桶屋が儲かる)
甲の塵(ごみ)は乙の富(とみ)。 ―岡本健 (1963-)
幸福とは、頭で考えていることと口から出る言葉、さらに実際の行動が一致している状態です。 ―マハトマ・ガンディー[ガンジー] (1869-1948)
幸福とは、小さな小さな机と、大きな大きなくずかご。 ―ロバート・オーベン (1927-)
弘法は筆を選ばず。 ( 下手な職人は必ず道具に難癖をつける/ 下手の道具選び)
弘法にも筆の誤り。 ( ホーマーすら時に居眠り[失策]をする)
紺屋の明後日(こうや[こんや]のあさって)。 ( いずれ近日中は、近日中には来ない)
コーン安けりゃ、お肉も下がる。 ( トウモロコシが安いと牛肉の値も下がる)
国民の暮らしが空腹から満腹に変わったときに民主主義を語ろう。 ―ラナリッド
虎穴に入らずんば虎子を得ず。 ( 思い切ってやらなければ何も得られない) <エッセイへ>
「ここにいて。どこでも座って」と言われ、見回したが椅子が一つもなかった。 ―ジョン・レノン (1940-80) 「ビートルズ」: 『ノルウェーの森』
心が燃えていても、肉体は弱いものだ。 ―聖書: 『マタイによる福音書』第26章
心でしか人は正しく物を見ることができない。肝心な点は目には見えない。 ―サンテグジュペリ (1900-44)
「心とは?」「たいした物ではない」「物とは?」「心せずともよい」 ―トマス・H・キー (1799-1875)
心とは氷山のようなもの、その容積の7分の1を海上にのぞかせて漂う。 ―ジクムント・フロイト (1856-1939)
心は独自の世界なのだ。その中では天国も地獄に、地獄も天国に成り得る。 ―ジョン・ミルトン (1608-74): 『失楽園』第一巻
心も体同様、安楽を貪ってばかりいると、膿(うみ)が溜まり病気になりやすいものだ。 ―チャールズ・ディケンズ (1812-70)
心を込めて創り出した時は、たいてい何でもうまく行く。頭を捻(ひね)って作り出しても、おおよそ無駄である。 ―マルク・シャガール (1887-1985)
乞食を馬に乗せると死ぬまで走らす。 ( 限度を知らぬ者はやがて身を滅ぼす)
五十歩百歩。 ―孟子 (380?-289B.C.): 『梁恵王上』 ( 鍋はやかんを黒いと笑う/ 目糞鼻糞を笑う/ 猿の尻笑い/ 二十も十九も似たり寄ったり)
個人の自由には制限があってしかるべきだ。他人の迷惑にならぬこと。 ―ジョン・スチュアート・ミル (1806-73): 『自由論』
東風(こち)吹かば にほひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな ―菅原道真(すがわらのみちざね) (845-903)
黒鍵と白鍵とが見事な調和のうちに共生している。 ―ポール・マッカートニー (1942-) 「with スティーヴィー・ワンダー (1950-)」: 『エボニー・アンド・アイヴォリー』
凝っては思案に能わず。 ―竹田出雲・三好松洛・並木千柳: 『仮名手本忠臣蔵』 ( 念の入れ過ぎは却って損)
「古典」: 賞賛すれど読まぬ本。 ―マーク・トウェイン (1835-1910)
「古典」: 誰もが読んでしまいたいと思っているが、誰も読みたいとは思わないもの。 ―マーク・トウェイン (1835-1910): 1900年11月20日ニューヨーク市でのスピーチ(ケーレブ・ウィンチェスター教授の言葉より)
孤独に耐えよ。独りで居ることの強みを見失わず、汝自身と向き合え。 ―トーマス・ブラウン (1605-82)
孤独は素晴らしいが、そう思うためには「孤独は素晴らしい」と言ってくれる誰かが必要。 ―オノレ・ド・バルザック (1799-1850)
孤独は、仲間と群れることでは癒されない。孤独は、実在に触れることで癒される。 ―アントニー・デ・メロ (1931-87)
言葉が止むとき、音楽が始まる。 ―ハインリッヒ・ハイネ (1797-1856)
言葉のあやより肝心かなめのことを。 ―ウィリアム・シェイクスピア (1564-1616): 『ハムレット』
言葉は、意識の上に滴り落ち、存在の中深く沈み、太古の昔、呪術の世界へと私を連れ去った。 ―ピーター・エーブラハムズ (1919-)
子供たちを愛しているなら、祖国を愛しているのなら、私たちを愛してくれる神を愛しているのならば、奴隷という束縛からあなたたちの手を解き放ちなさい。子供たちや祖国に、その重荷を負わせてはなりません。 ―リチャード・アレン (1760-1831)
子供の頃は、あらゆることが正しかった。 ―ジョン・レノン (1940-80) 「ビートルズ」: 『シー・セッド・シー・セッド』
子供は年長者の言うことに耳を貸すのを得意としたことはないが、年長者の真似をし損なったこともない。 ―ジェームズ・ボールドウィン (1924-87)
この上なく利口な人間とは、その利口さを隠してしまえる人である。 ―ラ=ロシュフコー (1613-80)
この国は君の国で、この国は僕の国――確かにね――だけど世界はどっちみち、音楽なんて決して聴かない連中が動かしてるのさ。 ―ボブ・ディラン (1941-)
この地上で確信できるものなどない、あるのはただ見込みのみ。 ―ダグラス・マッカーサー (1880-1964)
この天地には君の哲学では夢想もできぬことがある。 ―ウィリアム・シェイクスピア (1564-1616): 『ハムレット』
この世での我々の務めは、成功することではなく、果敢に失敗し続けることである。 ―ロバート・ルイス・スティーヴンソン (1850-94)
この世は考える者にとっては喜劇であり、感じる者にとっては悲劇である。 ―ホレス・ウォルポール (1717-97): 『書簡』
この世はすべてひとつの舞台。 ―ウィリアム・シェイクスピア (1564-1616): 『お気に召すまま』
この世はつらいよ。 ―エルヴィス・コステロ (1954-): 『アリスン』
「これからやる」ことで名声は築けない。 ―ヘンリー・フォード (1863-1947)
これだけは言わせてくれ、人を殺すなんて間違っていると思うよ、誰がやっても。俺も、あんたたちも、政府でも。 ―マシュー・ポンスレット ―シスター・ヘレン・プレジョーン (1939-): 『デッドマン・ウォーキング』
これほど少数の手に権力が集中すべきではないし、これほど多数の手に無力感が蔓延すべきでもない。 ―マギー・クーン (1905-95)
転ばぬ先の杖。 ( 予防は治療に勝る/ 飛ぶ前によく見よ/ ランプは暗くなる前にともせ)
転ばぬ先の杖(つえ)二本。 ( 飛ぶ前に、今一度よく見なさい。 ―シャーロット・ブロンテ (1816-55))
子を知ること父に若くは莫し。 ( 一人の父親は百人の教師にまさる/ 子を視ること親に如かず)
コンサートではいつも、私はまったく音を立てなかった。完全な静寂を通したわ。人々が心の中で自身の音楽を創り上げる必要があったのよ! ―小野洋子 (1933-)
困難は生じた時にすぐ対処するのが良い、放置して問題を大きくしないことだ。 ―エドワード・W・ズィーグラー
今日(こんにち)の世界が抱える諸問題の、根本的原因の一つは「人の語る事余りに多く、その思う事余りに少なし」というところにあります。そういう人たちによって、無思慮で衝動的な事件が引き起こされる。私は常々、喋る前に考えてみるよう意識しています。 ―マーガレット・チェース・スミス (1897-1995): 1953年6月7日、ウェストブルック短期大学での演説
コンピュータに問題が解ることが判るのは快適だ。だけど、私だってその問題を解りたいんだ。 ―ユージン・ウィグナー (1902-1995)
▼ 本辞書(ok312.com版)に待望の全面改訂新版、 ▼
Words of Wisdom OK312: 英日対照・名言ことわざ辞典++
▲ (ok312.net版)が誕生! 毎日更新、増補中!! ▲